ANA、全国14空港ラウンジにデジタルコンテンツサービス拡大

ANA、全国14空港ラウンジにデジタルコンテンツサービス拡大

全日空(ANA)は2013年3月13日から、日本ユニシスと伊丹空港のANAラウンジで提供している雑誌、ニュースなどのデジタルコンテンツサービスを、ANAの国内線、国際線の全国14空港のラウンジへ拡大すると発表しました。伊丹空港のANAラウンジでは2012年9月10日からサービスを提供しており、すでにのべ4万人超に利用されているサービス。

このサービスを提供するラウンジの拡大にあわせ、コンテンツを日本経済新聞(電子版)など56種類のコンテンツを増やします。これにより提供コンテンツは書籍、雑誌、漫画などの「MAGAZINE」、日本の文化・伝統工芸・食などの情報の「JAPAN STYLE」、全国紙、地方紙、通信社からの最新ニュース「NEWS」、銘柄レポート、イベント/セミナー情報の「Business」、ANA発行誌、ANA客室乗務員による口コミ情報「ANA」、展覧会、住まいに関する情報「Life Style」となります。

なお、対象の空港ラウンジは以下の通りです。

■対象ラウンジ
<国際線ラウンジ>羽田、成田、関西
<国内線ラウンジ>羽田、成田、新千歳、仙台、小松、関西、岡山、松山、広島、福岡、熊本、鹿児島、那覇、伊丹

期日: 2013/03/13から
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