成田国際空港で2013年3月12日、第2旅客ターミナルビル1階に新たな国内線用バスゲートの供用が開始されます。63番、64番ゲート直下にエアアジア・ジャパン、ジェットスター・ジャパンの成田就航による国内線旅客の増加に対応した施設です。
これにより、バスゲートの取扱能力が強化され、国内線の便数増加に対応できるほか、利用する旅客は出発ラウンジでの搭乗までの待ち時間を現在より広いスペースで過ごすことができます。
新しいゲートラウンジはバスゲートG、Hの2ゲート分でおよそ800平米で、ラウンジ部分は座席数210 席、手洗いは男女1ヶ所ずつなどが用意されます。