マリエッタ製の中央翼部を組み込んだ最初のF-35が初飛行

マリエッタ製の中央翼部を組み込んだ最初のF-35が初飛行

ロッキード・マーティンは2013年3月6日、同社のジョージア州マリエッタ工場で製作された中央翼部(CWA)を組み込んだ最初のF-35が、テキサス州フォートワースで初飛行したと発表しました。

CWAはF-35の胴体の約1/4を占める主要構造で、マリエッタで製作されてフォートワースで最終組み立てされます。

マリエッタ製のCWAを組み込んだ最初のF-35は、アメリ海兵隊向けのF-35B「BF-25 Bu.No.168723」で、アリゾナ州ユマ海兵航空基地の第121海兵戦闘攻撃飛行隊(VFA-121)グリーンナイツに配備されます。

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