ANAグループ、航空機の異動 2012年3月末から4機増加

ANAグループ、航空機の異動 2012年3月末から4機増加

ANAホールディングスは2013年3月期決算を発表、あわせて2012年4月から2013年3月末までの航空機の異動の状況も発表されています。

これによると、合計は2012年3月末から4機増加しました。リース機材の購入を含め、購入機材は28機、リースでの導入はエアアジア・ジャパン向けを含め7機。返却は13機、リースは2機、売却・除却は18機でした。

747-400型は3機売却で3機減少。767-300はリース導入が1機、売却は7機。A320-200は4機を導入しましたが、いずれもエアアジア・ジャパン向けで、3機を返却しています。

購入した機材は787-8が11機、777-200は4機、737-800は4機、DHC8-400を2機。また、リース機材の購入は737-500の5機、DHC8-300を2機でした。

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