航空自衛隊とアメリカ空軍、F-15、F-22、E-3で共同訓練

航空自衛隊とアメリカ空軍、F-15、F-22、E-3で共同訓練

航空自衛隊は2013年4月4日、4月5日、那覇基地と嘉手納基地を使い、日米共同訓練を実施すると発表しました。実施部隊は第83航空隊、南西航空警戒管制隊とアメリカ空軍第18航空団、第94遠征戦闘飛行隊。戦術技量の向上、日米共同対処能力の向上を目的とした防空戦闘訓練です。

那覇、嘉手納基地とあわせ、訓練空域はRO/W-172、173の沖縄周辺空域で、空自はF-15戦闘機を4機、アメリカ空軍はF-15戦闘機を8機、F-22戦闘機を2機、E-3を1機が参加を予定しています。

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