JAL、787のバッテリー改修機材で初フライト

JAL、787のバッテリー改修機材で初フライト

日本航空(JAL)は2013年5月2日、787のバッテリー改修を済ませた初のフライトを機体記号(レジ)「JA825J」、「JA822J」で行いました。FlyTeamメンバーからも多くの投稿が寄せられています。

バッテリー改修を済ませた「JA825J」

バッテリー改修を済ませた「JA822J」

「JA825J」は羽田、「JA822J」は成田空港で改修を済ませました。JALではいずれの機体とも確認飛行時、バッテリーシステムの不具合はなかったとしています。

JALでは5月2日現在、ボストンに駐機している「JA829J」のバッテリー改修は完了しており、停留解除作業を行っているとしています。このほか、成田に駐機している「JA827J」「JA828J」のバッテリー改修作業を行っています。

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