関空、直営免税店の増床で保税倉庫を建設へ

関空、直営免税店の増床で保税倉庫を建設へ

関西国際空港は免税店舗の大幅な増床などに取り組んでいますが、その一環で商品をブランドから直接仕入れ、仕入原価を低減しグループ利益の拡大を図る施策として、1期島
国際貨物地区内に保税倉庫を建設すると発表しました。

約5,000平米の敷地に約3,000平米の倉庫を建設。直接仕入れにより、増加する商品保管量に対応します。この保税倉庫は、2014年6月ごろから運用をスタートする予定です。

関空では免税店の自主運営を進め、直営店舗が第1ターミナルビル内で6店舗から9店舗へ増加。さらに将来に拡張に向けて対応するとしています。

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