海南航空、近く787を受領へ 中国国内線投入後に北米線で運航

海南航空、近く787を受領へ 中国国内線投入後に北米線で運航

中国の海南航空は2013年5月17日、近く787を受領すると発表しました。中国民用航空局の承認を待ち、2ヶ月以内に導入するとしています。この機材はすでにボーイングのペインフィールドで機体の完成が確認されています。

海南航空は2機を導入。北京/海口線、北京/上海線、北京/成都線、海口/成都線に投入後、北京発着のシカゴ​​、シアトル、トロント線に787を投入する計画です。

海南航空の787はビジネスが「2-2-2」の36席、エコノミーが「3-3-3」の177席の計213席の仕様です。

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