アメリカ空軍は2013年5月21日、フロリダ州エグリン空軍基地の第33戦闘航空団(33FW)に所属するF-35Aの教官パイロット11人が先週、空中給油資格を取得したと発表しました。
33FWはアメリカ空軍、海兵隊、海軍、パートナー国のF-35A/B/Cパイロットと整備士の教育・訓練を行う部隊です。
11人の教官パイロットたちは、カリフォルニア州マーチ空軍基地の第336空中給油飛行隊所属のKC-135の支援を受けて、先週14回の給油ミッションを行いました。
F-35AのパイロットとKC-135のブーム・オペレータともに、F-35Aの空中給油は容易だと語っています。