「エミレーツ航空のA380が全仏オープンの会場をフライト!」といっても2013年5月26日から、熱戦が繰り広げられている全仏オープンの会場を映し出すカメラの話。
エミレーツがスポーツのスポンサーとなっている一つで、全仏オープンとも5年契約を交わしており、その一環として導入されたもの。会場の45メートル上空をおよそ60キロのカメラを搭載し、制作には約2ヶ月を要したそう。
これから期間中はニュースのスポーツなどでも多く登場する全仏オープンですが、テニスそのもの以外にも会場をフライトするエミレーツも注目してみると良いかもしれません。