エティハド航空は2013年5月30日、貨物部門、エティハド・カーゴでアトラス航空運航による世界一周路線に就航したと発表しました。機材はエティハド・カーゴ塗装を施した747-8Fにより、アブダビを出発し、香港、アメリカ・シカゴ、マイアミ、ブラジル・カンピーナス、エクアドル・キト、アムステルダム、アブダビと戻るルートで運航します。
エティハド航空はアトラス航空と747-8FをACMIにより複数年契約を結んでいます。
なお、エティハド・カーゴは2013年、2014年にA330-200Fを導入する予定です。