エアアジア・エックス、7月10日にマレーシア証券取引所に上場へ

エアアジア・エックス、7月10日にマレーシア証券取引所に上場へ

エアアジア・グループの長距離格安航空会社(LCC)、エアアジア・エックスは2013年7月10日、マレーシア証券取引所に上場すると発表しました。新規発行株式は5億9259万2600株、最大で8億5,930万マレーシアリンギット、日本円で約270億円を調達する見込み。

エアアジアのトニー・フェルナンデスCEOはコストを抑え、アジア太平洋地域の長距離路線で成功し、かつ低運賃を提供し続けると強調。今後の拡大のために上場は必要だと説明しています。

エアアジア・エックスは2013年にA330-300をすでに2機導入、今年はさらに7機を導入する計画。今後もA330-300に加え、A350-900を今後導入する計画です。

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