ハワイアン航空は2013年6月25日、仙台/ホノルル線の就航を開始しました。ホノルル発仙台着のHA441便の初便は仙台空港にスケジュールでは16時30分到着、Flightawareでは16時前に到着予定で、フライト中です。現地ホノルル国際空港ではハワイの伝統的なお祈り、レイに加え、日本の伝統文化が紹介され、就航を祝いました。
仙台とホノルルを結ぶ定期便は2004年に日本航空(JAL)が撤退して以来の路線で、ハワイアン航空は東日本大震災後に仙台空港へ初めて乗り入れる新たな海外の航空会社となります。また、ハワイアン航空の日本路線は羽田、関西、福岡、新千歳に続き5地点目です。
なお、ハワイアン航空はホノルル発仙台着のHA441便は火、木、土、仙台発は水、金、日で運航、機材は264席の767-300ERを使用します。