ANA、787のエンジン用の消火装置に不具合を発見 全機材で点検

ANA、787のエンジン用の消火装置に不具合を発見 全機材で点検

全日空(ANA)は2013年8月14日、787の機体記号(レジ)「JA813A」、羽田発フランクフルト行きのANA203便が遅延したと発表しました。これは出発準備中、エンジン用の消火装置に不具合があったため、必要な部品交換を行ったもの。ANA203便は約1時間45分遅延、運航を行いました。

ANAでは、他の787でも同様の不具合が懸念されたことから、保有する787の該当箇所を点検、完了したこともあわせて発表しています。

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