那覇空港の滑走路増設事業、2014年度の航空局要求は300億円 | FlyTeam ニュース

那覇空港の滑走路増設事業、2014年度の航空局要求は300億円

国土交通省航空局は平成26(2014)年度の概算要求で、那覇空港滑走路増設事業に315億円、このうち300億円を国費で要求しました。

那覇空港は年間の発着回数が13万回を超え、処理能力の限界に近づきつつあるため、滑走路増設事業を実施しているもの。現在の年間13.5万回から年間18.5万回へ発着枠を拡大し、現地着工が2014年1月、工事完了は2019年を見込んでいます。

計画では現在の滑走路に平行する形で沖合に展開。現滑走路と新滑走路の間隔は1,310メートルで、新滑走路は2,700メートルを予定しています。この第2滑走路建設の総事業費は約1,980億円と見積もられています。予算は航空局に加え、内閣府も沖縄振興予算として計上。これにより関係省庁間で協力して財源を確保しています。

なお、那覇空港では、国際線旅客が増加していることから、利便性向上のためターミナルビル会社の国際線旅客ターミナルビル移転、拡張とあわせ、関連するCIQ施設、エプロンなど国際線ターミナル地域の再編、整備も行います。

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