タイ国際航空のA380、香港線が乱気流に巻き込まれ乗員・乗客がけが

タイ国際航空のA380、香港線が乱気流に巻き込まれ乗員・乗客がけが

タイ国際航空の2013年8月30日、バンコク発香港行きTG600便が香港国際空港への着陸前に乱気流に遭遇、乗員、乗客20名が負傷しました。機体記号(レジ)「HS-TUA」でのインシデントで、香港へは予定通りに到着。負傷した人たちはすぐに病院へと運ばれました。

サウス・チャイナ・モーニング・ポストには機内で手当てされた乗客、乱気流で天井が破損、ヘッドホンが天井に突き刺さった様子など、当時の激しさを紹介しています。

また、この日は香港航空のA320-200、機体記号(レジ)「B-LPC」で運航していたHX762便、プーケット発香港着でも乱気流に巻き込まれ、乗員3名、乗客3名が負傷しました。

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