新潟県は2013年10月27日から、新潟空港の運用時間を21時30分まで延長すると発表しました。大韓航空が要望していたもので、現在の20時30分までの運用時間を1時間延長するため、新潟県などが住民と合意に向けて準備を進めていました。
大韓航空はこれを受けて、ナイトステイをする仁川発新潟着KE763便の運航スケジュールを10月27日から変更します。現在は仁川発18時、新潟着19時55分のところ、新しいスケジュールで仁川発18時45分、新潟着20時35分とします。
新潟県ではこの運用時間の延長にあわせ、国内線を運航する全日空(ANA)、日本航空(JAL)、フジドリームエアラインズ(FDA)にも運用時間の延長を説明。2013/14冬スケジュールでの変更はありませんが、2014年夏スケジュールからの運航スケジュールの変更にも期待感を示しています。