A330は2014年2月、A380は2014年9月ごろ、A350は2019年

A330は2014年2月、A380は2014年9月ごろ、A350は2019年

日本航空(JAL)のA350発注で、日本でもエアバス機の各ラインアップが見ることが出来るようになります。もうご存知の方も多いですが、今後の日系航空会社のエアバス機の新しいラインアップはスカイマークとJALが確定している導入となります。

スカイマークにはA330-300がリース機で2014年1月31日で予約登録。このため、1月末から2月ごろに引き渡しされる予定。機体記号(レジ)は「JA330A」を予定しています。

その後の目玉はやはりA380。「JA380A」の登録は2014年8月29日。こちらは成田/ニューヨーク・JFK線の定期便就航に使用される見込み。デリバリーも8月後半から9月中に行われると見られます。

その後は、2019年にA350がJALへ引き渡しされます。A350-900は2014年にも引き渡しされる見込みで、JALへの導入までは5年間。その間、787-9が日系航空会社に引き渡しされるかも見所となりそうです。

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