アメリカ海軍空母G.ワシントン、9月13日に横須賀を出港

アメリカ海軍空母G.ワシントン、9月13日に横須賀を出港

アメリカ海軍は、2013年9月13日、日本の横須賀に前方展開している空母USSジョージ・ワシントンが、2013年のパトロール航海を継続するため出港したと発表しました。

ワシントンは、オーストラリア軍との共同演習「タリスマン・セイバー2013」に参加するなど8月23日に約2ヶ月の航海から横須賀に帰港して、整備作業を3週間実施していました。

ワシントンには、以下の飛行隊で構成される第5空母航空団(CVW-5)が搭載されています。

■CVW-5所属飛行隊
・第102戦闘攻撃飛行隊(VFA-102)ダイヤモンドバックス F/A-18Fスーパーホーネット
・第27戦闘攻撃飛行隊(VFA-27)ロイヤルメイセス F/A-18Eスーパーホーネット
・第115戦闘攻撃飛行隊(VFA-115)イーグルス F/A-18Eスーパーホーネット
・第195戦闘攻撃飛行隊(VFA-195)ダムバスターズ F/A-18Eスーパーホーネット
・第141電子攻撃飛行隊(VAQ-141)シャドウホークス EA-18Gグラウラー
・第115早期警戒飛行隊(VAW-115)リバティーベルズ E-2Cホークアイ2000
・第30艦隊支援飛行隊(VRC-30)プロバイダーズ 第5分遣隊 C-2 グレイハウンド
・第12海上戦闘ヘリコプター飛行隊(HSC-12)ゴールデンファルコンズ MH-60Sシーホーク
・第77海上攻撃ヘリコプター飛行隊(HSM-77)セイバーホークス MH-60Rシーホーク

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