カナダ空軍、新しいバッジを発表

カナダ空軍、新しいバッジを発表

カナダ空軍は2013年9月15日、オタワで新しいバッジを発表しました。

カナダ空軍は1924年に「Royal Canadian Air Force」として創設、1968年には陸海空軍が統合されて75年からは「Canadian Forces Air Command」になっていました。2011年8月16日には名称が伝統ある「Royal Canadian Air Force」に戻されました。このため新しいバッジがデザインされて、2013年3月13日にカナダ総督のデビッド・ジョンストンの承認を受けていました。

カナダ空軍 新バッジ

新しいバッジは、スカイブルーを背景に、ゴールデンイーグルが翼を広げて飛んでいるもので、歴史への誇りと自信、経験、柔軟性、俊敏性などを象徴しています。そしてカナダ空軍創設時からのモットー「Sic Itur Ad Astra(星への道)」が入っています。

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