中国・四川省の稲城県に2013年9月16日、稲城亜丁空港が供用開始し、世界で最も高地にある空港となりました。高度は4,411メートルで、これまで最も高かったチャムド・バンダ空港の4,334メートルを約80メートル高くなりました。ちなみに滑走路長は4,200メートル。
この世界で最も高い場所にある空港には、定期便でアクセスが可能。現在、中国国際航空が成都発着でA319を使用し、デイリー運航。今後、広州、重慶、上海線の開設計画もあります。
中国・四川省の稲城県に2013年9月16日、稲城亜丁空港が供用開始し、世界で最も高地にある空港となりました。高度は4,411メートルで、これまで最も高かったチャムド・バンダ空港の4,334メートルを約80メートル高くなりました。ちなみに滑走路長は4,200メートル。
この世界で最も高い場所にある空港には、定期便でアクセスが可能。現在、中国国際航空が成都発着でA319を使用し、デイリー運航。今後、広州、重慶、上海線の開設計画もあります。