全日空(ANA)は2013年度の機内サービスリニューアル第二弾として、国際線エコノミークラスを中心に、新しい機内食サービスを展開します。このうちプレミアムエコノミーのサービスを充実します。
これまで、通常のエコノミークラスのサービスに加え、スパークリングワインとスープを提供していましたが、新たにビジネスで提供する日本酒、一部路線を除きデザート、北米路線でミニそば、ヨーロッパ路線でミニラーメンなどを提供します。
ANAではプレミアムエコノミーで通常のエコノミーより約10センチ広いシートを設置し、ゆったりしたシートとあわせて、充実するサービスを楽しんでほしいとしています。