ガルーダ、マカッサルを第3ハブに-シンガポール線を就航

ガルーダ、マカッサルを第3ハブに-シンガポール線を就航

ガルーダインドネシア航空は2011年5月31日、インドネシア・マカッサルを同社の第3のハブ空港とすると発表、6月1日からマカッサル/シンガポール線のデイリー運航を開始した。機材はB737-500型で、ビジネスクラス12席、エコノミークラス84席の合計96席。また、マカッサル/バリクパパン線、マカッサル/テルナテ線などを開設した。

ガルーダは、ジャカルタ、デンパサールをハブ空港としているが、マカッサルを第3のハブ、そして第4のハブにスマトラ島のメダンとして、今後、ネットワークなどを強化する。

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