フライナス、ロンドン、パリ、カサブランカ線をA330で就航へ

フライナス、ロンドン、パリ、カサブランカ線をA330で就航へ

ナス・エアからリブランド、サウジアラビアのリヤドを拠点とするフライナスは2014年4月以降、ヨーロッパ、北アフリカ、インド大陸の長距離路線の開設を計画しています。具体的な都市名は、ロンドン、パリ、カサブランカで、インド、パキスタンにも就航する計画です。

フライナスは長距離路線向けにA330を使用する予定で、ビジネスクラス、機内エンターテイメント、暖かい機内食の提供に加え、荷物の預け入れルールなども柔軟にするとしています。

フライナスでは中東地域の人が最も訪れたい都市の1位にロンドン、2位にパリがあがっていることから、この都市への就航をするほか、人気都市への就航を計画しています。

フライナスは2020年までに年間2000万人の旅客数へ拡大する計画で、ビジネスクラスの導入とあわせ、旅客数の拡大を図ります。

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