統合幕僚監部は2013年11月22日から、南スーダン派遣施設隊の要員交代を実施しています。第5次要員の派遣で、今回から活動地域の拡大に対応することから、人員、装備を増加します。
現地への派遣は定期便、チャーター便を利用。先発隊100名は既に中部国際空港から定期便を利用し、ジュバ空港へ向けて出発。主力1波は11月30日に伊丹空港からチャーター便、定期便を利用、主力2波は12月18日からジュパ空港へチャーター便で移動します。
なお、第4次要員は定期便で先発隊が既に福岡に帰着。主力1波がチャーター便で福岡空港に12月2日に帰着、主力2波がチャーター便と定期便で12月20日に福岡空港に帰着します。
装備品はすでに11月14日に関西国際空港から出発、船舶輸送は11月16日に神戸港を出発しています。