F-35A、オランダ空軍パイロットが初めて飛行

F-35A、オランダ空軍パイロットが初めて飛行

アメリカ・フロリダ州のエグリン空軍基地で2013年12月18日、オランダ空軍のパイロットが初めてF-35AライトニングIIで飛行しました。

飛行したのはオランダ空軍のLaurens J.W. Vijge少佐で、210時間の座学と13回のフライト・シミュレーター訓練を受けていました。

オランダ空軍はF-35Aを2機受領し、エグリン空軍基地の第33戦闘航空団(33FW)第58戦闘飛行隊(58FS)で、2015年に開始する運用試験と評価のためのパイロット訓練を実施しています。

Vijge少佐は2,500時間以上飛行している経験豊富なF-16のパイロットで「F-35を飛ばすのは最高で、そして簡単だった」と述べています。

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