100機目のライトニングII、F-35A AF-41が初飛行

100機目のライトニングII、F-35A AF-41が初飛行

テキサス州のフォートワース海軍航空・統合予備基地で2013年12月15日、F-35A AF-41「11-5030」が初飛行しました。ロッキード・マーティンの広報誌『Code One』が伝えています。

パイロットはロッキード・マーティンのテストパイロット、アル・ノーマン氏でした。

AF-41はF-35シリーズ100機目の機体で、アリゾナ州のルーク空軍基地に配備されてパイロットの訓練に使用されます。リリース画像では「LF」のテールレターが記入されていることが分かります。

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