米子空港、スカイマーク就航にあわせ空港ビルを改修

米子空港、スカイマーク就航にあわせ空港ビルを改修

米子空港に2013年12月20日、初めてスカイマークが就航します。米子空港ではこれにあわせ、空港ビル改修を行い、旅客搭乗橋(PBB)の更新、出発待合室の拡張、駐車場も増設が完了しています。

このうち、空港ビル2階の保安検査場、出発ゲート入口は従来の区画を2つに分け、てこれまでの1ラインから2ラインとなり、就航している全日空(ANA)、スカイマーク、アシアナ航空の3社の出発便が重なる場合でも検査の流れがスムーズになるとしています。

また、空港ビルから飛行機へ乗り込む際に使用する搭乗橋は2基設置されていますが、このうち2基を11月に更新。通路の両面がガラス張りとなり、滑走路、大山などの見晴らしを楽しむことができます。また、この搭乗橋には両側に手すりを完備したバリアフリー化も行われました。

期日: 2013/12/20から
メニューを開く