ANAの年末年始旅客数、国内線は229.4万人、国際線は33.3万人

ANAの年末年始旅客数、国内線は229.4万人、国際線は33.3万人

全日空(ANA)は2013年12月20日から2014年1月5日までの年末年始期間の利用実績を発表しました。それによると、国内線の提供座席数は前年比103.8%の3,319,655席、旅客数は109.1%の2,294,711人、利用率は69.1%でした。

国際線は提供座席数は前年比101.6%の421,601席、旅客数は105.2%の333,739人、利用率は79.2%でした。

国内線、国際線とも日並びが良く、利用者数が増加したとしています。国内線は旅割り運賃で旅客数を集めることができ、特に関西方面が好調だったとしています。利用率は前年から3.4ポイント上回りました。

国際線は日本発のレジャー需要に加え、海外発も堅調で、北米、アジアを中心に好調だったとしています。また、需要が落ち込んでいた中国線は利用率、旅客数ともに前年を上回ったとしています。

期日: 2013/12/20 〜 2014/01/05
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