バーレーン・エアショーが開幕へ ガルフ・エアもA330で展示飛行

バーレーン・エアショーが開幕へ ガルフ・エアもA330で展示飛行

ガルフ・エアは2014年1月16日から1月18日、サヒール空軍基地で開催される「バーレーン・インターナショナル・エアショー」のオフィシャル・エアラインを務めます。2012年の開催に続くオフィシャルエアラインとしてスポンサー参加となります。

バーレーン・インターナショナル・エアショー

会場では専用ブースを設け、関係者の招待イベントなどを開催するほか、バーレーンのナショナル・キャリアとしてPR活動を展開します。また、保有するA330を展示飛行するほか、A320を地上展示します。

2014年も1年間、世界各地でトレードショー、エアショーが活発に開催される見込みですが、中東からその幕開けとなります。エアショーでは2013年は予算削減でほぼエアショーが全滅状態だったアメリカ空軍も参加し、F-22やB-1B爆撃機の会場上空のフライパスを予定しているほか、Su-27フランカーを使用したロシアンナイツ、イギリス空軍のタイフーン・ディスプレイチーム、サウジアラビア空軍のデモンストレーションチーム「サウジ・ホークス」など、各国空軍が2014年の幕開けを華々しく飾ってくれそうです。

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