羽田空港と東京・浜松町を結ぶ東京モノレールは2014年1月19日(日)から、500形車をイメージした塗装を施した1000形車の運行を開始します。東京モノレールは2014年9月に開業50周年を迎えることから、この記念に1969年(昭和44年)から1991年(平成3年)まで運行した車両を運行します。
東京モノレールはこれまで運行した車両として開業時、500形車、1000形車オリジナル、1000形車リニューアル、2000形車の5種類が「ヒストリートレイン」として揃います。
これを受けて、1月19日(日)と1月28日(火)の2日間、モノレール浜松町駅10時00分発から10時16分発まで、14時00分発から14時16分発にヒストリートレインをモノレール浜松町駅から昭和島駅間で、開業時から、順に現在までを運行します。
このうち1月19日(日)、午前9時50分ごろから「ヒストリートレイン」の運行と開業50周年を記念して、先着300名に50周年記念オリジナルグッズ、ヒストリートレインのペーパークラフトなどを配布する予定です。