大阪国際(伊丹)空港は1939年1月17日、大阪第2飛行場として開場してから2013年1月17日に75周年を迎えました。軍民共用の「大阪第二飛行場」、伊丹飛行場として開場し、1958年に大阪空港としてアメリカ軍から返却され再開港し、1959年に大阪国際空港として改称、国際線の就航もはじまり、現在に至っています。
これを記念して、伊丹空港では1月23日(木)、中央ブロック3階「ラ・ソーラテラス」で75周年を記念して誕生する大阪国際空港のキャラクターデザインを発表、あわせてネーミングの募集を開始します。
この記念イベントではこのほか、池田市の大阪府立園芸高等学校フラワーファクトリ科の生徒さんたちが制作した「フラワーフォトスポット」が披露されるほか、南北ターミナルで「Smile Airport!」シールなどグッズの配布も行われます。