エアバスは2014年1月27日、インド民間航空局がインドでのA380の運航を認可したことを受け、歓迎するコメントを発表しました。
エアバスはA380は運航コストが低廉に押さえられ、航空会社やインドの空港会社にも大きな利益になり、乗り心地が快適なことから旅行者にとっても快適になるとしています。また、発展するインドの航空業界で、発着枠が限られた空港で、A380のような大型機は成長に欠かせないとしています。
A380はこれまで世界の航空会社10社、120機超がデリバリーされています。旅客数は5,000万人を超え、全ての機材で約15万便、 120万飛行時間を記録しており、これまで160空港に就航しています。