エチオピア航空とボーイング、777のデリバリーフライト活用し人道支援

エチオピア航空とボーイング、777のデリバリーフライト活用し人道支援

エチオピア航空とボーイングは、777-300ERのデリバリーフライトを活用し、エチオピアへの医療、教育関連の資材を輸送したと発表しました。

777-300ER ET-APY 人道支援

シアトル近郊の非営利団体の協力によるもので、デリバリーフライトを活用したボーイングとエチオピア航空による人道支援はこれで19回目。今回は病院と高校へ100台以上のコンピュータ、医療機器、消耗品など、7,300ポンド、およそ3,311キロ分を輸送しました。

使用された機材は航空機リース会社のGE キャピタル アヴィエーション サービス(GECAS)が1月24日に引き渡した機体記号(レジ)「ET-APY」が使用されました。

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