ヨーロッパの超格安航空会社(ULCC)、ライアンエアは2014年2月6日から、機内での電子機器の利用制限について緩和したと発表しました。
ヨーロッパ航空安全局(EASA)が2013年12月に、航空機の離着陸時にスマートフォン、タブレット機器などの利用ができるように規制緩和したことを受けたもの。
利用できる電子機器は、タブレット、スマートフォン、eリーダー、MP3プレイヤーなどの手に持つことが出来る端末で、いずれも「機内モード」での使用が条件です。また、機内での安全運航の案内を見ることが条件です。
ライアンエアではこれにより、顧客向けサービスも向上するとしています。詳しくはライアンエアのホームページを参照ください。