羽田発着便で欠航が決まる JAL12時以降、ANA15時以降

羽田発着便で欠航が決まる JAL12時以降、ANA15時以降

首都圏で2014年2月8日、降雪の影響により欠航便が続々と決まっています。日本航空(JAL)は正午以降の羽田発全便で欠航を決め、全日空(ANA)も15時以降の羽田発全便を欠航としました。ANAは15時以前の便でも欠航を決めている便もあります。スカイマーク、AIRDO、ソラシドエア、スターフライヤーなども同様です。

成田発着便は現在のところ、羽田ほどの欠航便は発生していませんが、今後も注意が必要です。

なお、代替輸送としてJR東日本は新幹線は通常運航、在来線では遅延が発生しています。また、JR東海では品川駅と新富士駅間、名古屋駅と新大阪駅間の上下線で通常より速度を落とし、運転しているため、最大で60分の遅延が発生しています。

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