JTAとRAC、十六日祭にあわせ臨時便10便を運航 宮古線は満席も

JTAとRAC、十六日祭にあわせ臨時便10便を運航 宮古線は満席も

日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)では、沖縄で毎年旧暦1月16日に行なわれるお正月、「十六日祭」前後の予約状況を発表しました。

2014年2月15日が旧暦の1月16日にあたり、JTA、RACが運航する那覇/久米島線、宮古線の2路線は那覇発の下り線で2月13日から2月15日、那覇着の上り線は2月17日までそれぞれ混雑しています。

下り線は2月14日に久米島着が96%、宮古着は100%、2月15日は久米島着が98%、宮古着は78%、上り線は2月16日に久米島発が99%、宮古発は94%となっています。

なお、JTAでは期間中、那覇/久米島線、那覇/宮古島線で10便の臨時便を運航。2月14日は2路線で4便、2月15日は那覇/宮古島線で1便、2月16日は2路線で5便を運航します。

期日: 2014/02/13 〜 2014/02/17
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