復興航空(トランスアジア航空)は2014年4月10日から、関西/台北線を増便、1日2往復便で運航すると発表しました。復興航空は2012年6月から、初めての日本への定期便路線として関空に就航していました。
これにより、関西国際空港を発着する台北線は週101便、台湾行きは週122便となります。台北線は台湾企業がエバー航空、チャイナエアライン、トランスアジア航空、日本企業は日本航空(JAL)、ピーチ、第三国企業はキャセイパシフィック航空、ジェットスター・アジアが運航。
このほか、台中にはチャイナエアラインが定期チャーター便としてデイリー運航、高雄にはピーチとチャイナエアラインがそれぞれデイリー運航しています。