スカイネットアジア塗装の最終機、737-400貨物機へ改修完了

スカイネットアジア塗装の最終機、737-400貨物機へ改修完了

エアロノーティカル・エンジニアリング(Aeronautical Engineers:AEI)は2014年2月18日、ファーンエア・ヨーロッパへ737-400SFを引き渡したと発表しました。この機体はソラシドエアで機体記号(レジ)「JA737F」として登録されていました。

このJA737Fは、宮崎の「太陽」、宮崎県の木「フェニックス」、「太平洋」を描いた「スカイネットアジア航空」の最後の塗装機として、2013年7月31日にラストフライトをした機体でもあります。

改修は、マイアミのコマーシャル・ジェット社の施設で行われ、11パレットを装備した737-400SFとして改修、貨物専用機となりました。今後はヨーロッパを拠点に、「HA-FAT」として登録され、活躍します。

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