イベリア航空、エアバスの補修部品サポートFHSを契約

イベリア航空、エアバスの補修部品サポートFHSを契約

イベリア航空は2014年2月18日、エアバスとA320、A330のメンテナンス契約を締結したと発表しました。イベリアメンテナンスが契約を延長したもので、エアバスの補修部品サポート・サービス「Flight Hour Services (FHS)」などを含む契約です。

これにより、イベリア航空はエアバスが管理するプール部品を利用し、マドリード空港の整備拠点で部品保管、部品のメンテナンスサービスが保証されます。また、マドリード以外に18拠点で、A320、A330、A340の各種部品が確保され、エアバスは各機材の補修部品管理をサポートします。

イベリアメンテナンスはイベリア航空に加え、イベリア・エクスプレス、ブエリング、エア・ノーストラム、オヌール・エア、タロム航空、アトラスジェット、スウィフトエア、ルワンダエア、ガルーダ・インドネシア航空にも対応しています。

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