ジェットスター・ジャパン、機長昇格プログラムの第1号機長が誕生

ジェットスター・ジャパン、機長昇格プログラムの第1号機長が誕生

ジェットスター・ジャパンは2014年2月28日、自社パイロットの機長養成プログラムから、機長へ第一号の昇格が誕生したと発表しました。この機長は3月3日、初めてのフライトを行いました。

ジェットスター・ジャパンは副操縦士向けの機長昇格プログラムを2013年10月から開始していました。このプログラムでさらに今週中にも、他の2名の候補者に機長昇格への最終的な社内確認を実施します。

ジェットスター・ジャパンでは第1コースの3名に続き、現在までに第5コース、10名の機長候補者が訓練中で、さらに7名が訓練に参加する予定となっています。その後の候補者は、さらに選定を進め3月からほぼ毎月、機長が誕生していきます。

ジェットスター・ジャパンでは、副操縦士として乗務経験を積み、社内選考審査を通過、機長として相応しい人材を育て、高い水準で安全運航を推進していくとしています。

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