チャイナエアライン、静岡のお茶を機内で提供へ 煎茶ティーバックを空輸

チャイナエアライン、静岡のお茶を機内で提供へ 煎茶ティーバックを空輸

チャイナエアラインは2014年3月4日、静岡発台北着のCI169便で静岡県産お茶を使用した煎茶ティーバックをはじめて空輸しました。静岡県のやまま満寿多園による煎茶ティーバックが、チャイナエアラインの機内ドリンクサービスに採用され、静岡空港からチャイナエアラインにより台湾へ輸出されたもの。

チャイナエアラインは日本/台湾間を含む全路線のファーストクラス、ビジネスクラスで静岡県産お茶を使用した煎茶ティーバックを提供します。今回の空輸分は約400キログラム、150カートン、72,000ピースでした。このほか、清水港から400カートン、192,000ピースを輸出する予定で、3ヶ月に一度の頻度で、年4回の輸出を予定しています。

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