JAL、3月末から国際線から国内線の専用乗り継ぎバスを運行再開

JAL、3月末から国際線から国内線の専用乗り継ぎバスを運行再開

日本航空(JAL)は2014年3月30日から、羽田空港の国際線、国内線のネットワークを拡充することにあわせ、内際乗り継ぎの利便性を改善します。

JAL運航便で国内線から国際線への乗継は最短60分、国際線から国内線は最短70分とします。このうち、国内線の出発地から、国際線区間の搭乗手続き、手荷物の預け入れを行うことができるようになります。なお、国際線ターミナルへの移動は、無料循環バス、東京モノレール、京浜急行のいずれかでの移動となります。

また、国際線の出発地で、日本国内の最終目的地までの搭乗手続き、手荷物預け入れを完了できます。なお、国際線の到着後は日本入国時に税関検査を受ける必要があるため、手荷物を受領後、「JAL国内線乗り継ぎカウンター」で手荷物を預ける必要があります。

国際線利用の場合、3月30日から運行を再開する「JAL専用乗り継ぎバス」で、JAL国内線搭乗エリアまで手ぶらで移動ができます。

なお、 JALの羽田発着便は国際線でロンドン線、パリ線、シンガポール線、バンコク線、ホーチミン線を開設、増便するほか、国内線では名古屋(セントレア)線、山形線などを増便します。

期日: 2014/03/30から
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