セブパシフィック、2011年から新造機デリバリー前に150名を採用

セブパシフィック、2011年から新造機デリバリー前に150名を採用

セブパシフィック航空は2011年後半に新造機A320型4機、さらに2012年から2014年には16機、計20機のデリバリーにあわせ、客室乗務員150名を採用する。2011年6月25日に採用試験を開催した。同社の採用条件は身長が約160センチメートル以上のほか、年齢は18歳から25歳でフィリピンのパスポート保持者で英語も話せることなど。

セブパシフィック航空は2011年のパリ・エアショーでA321neo型30機、A320型7機を発注しており、この機材は2015年から2021年にデリバリーされる予定。このため同社では引き続き客室乗務員を雇用するという。

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