セスナ、FIDAE 2014に軽飛行機、ビズジェットなど4機種を初出展

セスナ、FIDAE 2014に軽飛行機、ビズジェットなど4機種を初出展

セスナは、2014年3月25日から3月30日まで、チリのサンティアゴで開催されるFIDAE 2014に、セスナTTx 、グランドキャラバンEX 、サイテーションM2、サイテーション・ソブリン+を初めて出展しています。

セスナTTxは、最高速235ノットの世界最速の固定脚単発機で、TTxオーナーはサンパウロ - ブエノスアイレス間を無着陸で飛行することができます。

グランドキャラバンEXは、ブエノスアイレス - アスンシオンなどを無着陸で飛行できる1,467キロの航続力を持ちます。従来のグランドキャラバンよりパワーアップされ、中南米などアクセス困難な地形でも多種多様なミッションが可能です。

サイテーションM2は、2013年12月に運用が開始されたばかりのビジネスジェットで、400ノットの最大巡航速度と1,300海里の航続距離があり、3,250フィートの滑走路で運用が可能です。すでにアルゼンチン、ベネゼエラ、ブラジルから受注しています。

9人乗りのサイテーション・ソブリン+は、リオデジャネイロ - パナマシティ、カラカス - リマ間を無着陸で飛行できる3,000海里の航続距離があり、中南米地域に理想的なビジネスジェットです。

メニューを開く