アメリカン、ブリティッシュ・エア、フィンエアー共同事業にUSエアが参画

アメリカン、ブリティッシュ・エア、フィンエアー共同事業にUSエアが参画

ブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空、アメリカン航空、フィンエアーの大西洋路線共同事業に新たにUSエアウェイズが参画しました。アメリカン航空とUSエアウェイズの合併に伴うもので、事業統合が完了するまで、USエアウェイズは共同事業のパートナーとして、大西洋路線で5社による共同事業を実施します。

この参画により、4社の共同事業のハブ空港はニューヨーク・JFK、マイアミ、シカゴ、ダラス、ロサンゼルス、フェニックス、シャーロット、フィラデルフィアのアメリカ8空港、ロンドン・ヒースロー、マドリード、ヘルシンキのヨーロッパ3空港、合計11空港となります。これによりヘルシンキ発着で北米への1回乗継ぎでアクセスできる都市が大幅に増加します。

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