カーゴルクスはルクセンブルク/鄭州線の貨物便を就航を、2014年4月24日の予定から2014年5月29日と、およそ1カ月延期すると発表しました。カーゴルクスはこれにより、中国当局に申請する必要のある各種手続き、またその変更などについて対応できるとしています。
なお、すでに予約されている航空貨物輸送は他の航空便を利用するなどし、影響は最小限に抑えられるとしています。
また、就航延期は予想がつかなかったとしていますが、鄭州線の貨物需要は想定以上の需要があるとしています。
カーゴルクスは、新たな株主に河南民航友展投資(Henan Civil Aviation and Investment Co., Ltd:HNCA)が加わることから、これに合わせ、ルクセンブルク/鄭州線に就航することを発表していました。
なお、詳しいスケジュールはカーゴルクスのホームページを参照ください。