日本トランスオーシャン航空(JTA)は2014年5月10日(土)から9月30日(火)まで、夏制服「かりゆしウェア」のデザインを一新し、新制服を着用します。JTAと琉球エアーコミューター(RAC)の客室乗務員、沖縄地区の那覇、久米島、宮古、石垣、与那国の5空港、宮古、石垣市内2営業所の地上接客スタッフが着用します。
デザインは、沖縄の花を代表する県花「デイゴ」と「月桃」がモチーフにされ、印象的、大胆に「沖縄らしさ」を表現し、エキゾチックな沖縄を感じてもらえるとしています。デザイナーは2013年6月にリニューアルしたJALグループの新制服でも担当した丸山敬太さんが参画し、「沖縄らしさ」を表現しました。
デザインコンセプトは「安心」「やさしさ」「沖縄らしさ」と伝統、革新、日本のこころを表す「「JALらしさ」で、このうち「沖縄らしさ」は、JALグループの沖縄関連路線を担う航空会社と「うちなーの翼」を表現しています。