エバー航空、エア・リース・コーポと777-300ER新造機2機をリース契約

エバー航空、エア・リース・コーポと777-300ER新造機2機をリース契約

航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)は2014年6月9日、エバー航空と777-300ER新造機を2機について、長期リース契約を締結したと発表しました。ALCがボーイングに発注した機材をリースするもので、引き渡し時期は2015年後半、2016年前半に1機ずつ、デリバリー予定です。契約期間は12年間です。

エバー航空は現在、17機の777-300ERをはじめ、14機のA330、15機の747-400のワイドボディ機を主に長距離路線に投入しており、単通路機を含む機材数は63機となっています。

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