山形空港、6月29日に開港50周年記念式典 モデルプレーンなどプレゼント

山形空港、6月29日に開港50周年記念式典 モデルプレーンなどプレゼント

山形空港は2014年、開港50周年を迎えます。これを記念し、2014年6月29日(日)に東根市さくらんぼタントクルセンター大ホールで「山形空港開港50周年記念式典」と基調講話、パネルディスカッションが開催されます。開催時間は13時10分から16時30分までです。

この参加者を先着順で300名を募集しています。定員に達し次第、申込みは締切りとなります。なお、記念イベントでは終演後、日本航空(JAL)、またはフジドリームエアラインズのモデルプレーンやさくらんぼが抽選でプレゼントされます。

催しは、記念式典に先立ち郷土芸能「長瀞猪子踊」が披露されるほか、スライドショーで「写真で綴る山形空港50年の歩み」を観賞後、記念式典、基調講話と続きます。

基調講話は「地方空港はもっと面白くなる~世界の空港はこんなにスゴイ~」と題し、講師にフジテレビジョン編成制作局の関口大輔プロデューサーを招きました。

さらに、パネルディスカッションは「やわらか頭で考える山形空港の活用方法」として、JTBの山下真輝・観光立国推進担当マネージャーをコーディネーターに、伊勢商工会議所の奥野勇御遷宮対策事務局長、出羽桜酒造の仲野益美社長、人材育成アカデミーローズレーンの黒田三佳代表、関口プロデューサーで議論します。

山形空港では新たな活用方法を検討、利用拡大を図る契機とする記念事業にしたいとしています。

申し込みの詳細などは山形空港、山形県のホームページを参照ください。

期日: 2014/06/29まで
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